まだらー逗子移住計画
すごく久しぶりのブログ!
逗子に移住したくて仕方ないまだらーです。
「あたたかいくらし」を創りたい!の始まり
最近の私の目標 「あたたかい暮らし」を創りたい!
そう思い始めたのは、リノベーションスクール@豊島区に参加した時。
【想】「あなたでなければ、いまでなければ、ここでなければ」kirakiramiki.wordpress.com
獣医師以外だったら建築士になりたい!と高校時代に思ったくらいに、建物には以前から興味がありました。
それでも、獣医学科に進んだ自分には建物から暮らしに関わる方法は見つけられず、「将来は山手通り沿いの綺麗なマンションにでも住めたらいいな~」くらいにしか考えられなくて。
リノベーションスクールに参加して、建物の観点からも暮らしを自分で創れるということに気づいた。
内装を自分でアレンジすることもできるし、建物を中心としたコミュニティーを創れればきっと仲間が増えて楽しい!
そんな気付き。
自分の世界が広がった感覚。
なんで逗子?
逗子が好き!
逗子に暮らす人が好き!!
ただ、それだけ。
逗子にちゃんと来たのは2月。
初めての土地ですこしドキドキだった。
お昼に入った定食屋さんの親父さんが、「また、おいでよ~」って声をかけてくれて。
海岸で貝を拾ってるおじさんと話込んでみたりして。
「逗子、いいよ~。また遊びにおいで~」
フラッと立ち寄ったカフェでも、「またおいで~」って。
逗子で出会った人たちみんなに、「またおいで!」って言われた。
金曜日は逗子へ。
— 班目美紀 ♡まだらー! (@madara_152) 2016年2月15日
相方さんの拠点が3月末から逗子に移って、ちょっぴり距離が離れるから不安だったけど、不安なことなんて何にもなかった。
海がきれいで、人があたたかい街。
たくさんの人が『また来てね』って声をかけてくれた。
また行くね。 pic.twitter.com/joNScRn5aw
東京で過ごしてると、「また、お越しください。」っていう業務の中の言葉だけ。
逗子の人の温かさに、この土地で過ごしていくのも悪くないな~なんて、安心したのを覚えてる。
それから何度も逗子には行ってるけど、スーパーのおばちゃんが優しくて面白かったり。
それにやっぱり、海が近くて。
もしかしたら逗子じゃなくてもいいのかも?
小学校から電車通学で、「地元で生きる」みたいなことはわからなくて。
でも、大学生活でずーっとコミュニティ作りや場づくりに関わってきて。
自分が生きていく環境や場は自分で作れるっていうことに気づかされた。
だからもしかしたら逗子ではない町でもいいのかもしれない。
でも、今は逗子という町に魅力を感じて、この町の温かさの中で生きていきたいし、この町の魅力をもっと知ってもらいたいって思ってる。
あのお店のおかみさんの笑顔が素敵なんだよ とか。
海岸で出会ったおじさんが、面白いこと知ってたよ とか。
「わからない」じゃなくて「決める」
逗子じゃない町がいいかもしれない。
鎌倉の方が人口も多いし、面白いかもしれない。
やぱり、東京を離れないほうが楽しいかもしれない。
そうやって、「逗子じゃない理由」を探せばいくらでもあるけど、自分の直感で「この土地で生きたい」って思ったら、「この土地で生きる」と決めて動くだけ。
想いと覚悟があったら、もし違っても後悔することはない。
「あの時の決断間違ってたかも。でも、あの時下せる最良の決断だった。」
って思えたらいいじゃん。
今は、逗子で暮らし始める日が楽しみで仕方ない!!